会社の社印社判とはどのような印鑑?

会社で必要な印鑑に社印代表者印があります。これは、会社や団体の代表者の印で法人の実印にあたるものですので、非常に重要なものです。おもに重要な契約書や諸官庁への届出に使用します。会社の代表者としての役割を果たす印鑑ですから、代表者印とも呼ばれています。

外枠には商店名や会社名を、内枠に株式会社や有限会社の場合「代表取締役印」、合資会社や個人商店の場合「代表者印」が入ります。この印鑑は、一辺が10mm以上30mm以内の正方形に収まるものでなければなりません。丸い形のものが多いので丸印とも呼ばれています。

印鑑屋さんをのぞいてみれば分かりますが、一般的には18mmのものが多く販売されています。印鑑屋さんで売っている会社用の印鑑であれば、問題なく使用できますので、心配する必要はありません。

印鑑の字体には特に制限がありませんが、「篆書体(てんしょたい)」が一般的です。その他、「印相体(いんそうたい)」や、「古印体(こいんたい)」なども使用されています。印鑑の上限が分かる印が付いていないものも多くあります。これは実印を押す時に上下をよく確認してから慎重に捺印しましょう!という気持ちが込められているようです。